カウンセラー養成講座　2025年期生募集中

美容師20年の私が“本当に人を癒す”プロになれた理由
または「絶望の底で出会った“本物”のカウンセリング」―― 自分すら癒せなかった私が、人を救う側に立てるようになるまで
（大阪府／M.Sさん　美容師・美容室経営）

カウンセラーになろうと思ったきっかけは？
　中学生の頃からカウンセラーの職業には興味がありましたが、自分には難し過ぎるとそのまま今の職【美容師】になりました。しかし、私のサロンにご来店下さるお客様の多くは髪の話よりもご自身のお悩みを話される事が多く、心身共にアドバイスできるようになりたいという思いを抱きました。

カウンセラーとしてのサクセスストーリー
　ある日、美容師としてお客様の施術をしていると、職場の悩みについて怒りながら話される方がいました。
いつもなら「もう！考えないようにする！」と感情のままに終わってしまうところ。しかし、そのとき私はカウンセラーとして学んだスキルを試してみたんです。すると、お客様はふと考え込み、こう言いました。
「あっ…でも、もしかしたらあの人も自分のことでいっぱいいっぱいだったのかも。私、もっと先に伝えてあげてたらよかったのかも…。うわぁ、話聞いてくれてありがとう！」
いつも話し出したら止まらないそのお客様が、突然ピタッと話をやめ、深く納得した表情を浮かべた瞬間。
私は気がつくとマスクの下で涙がこぼれてました。
心からの気づきを得たお客様の姿に感動したのはもちろん、何より「私、この20年間、本当にお客様の話をきちんと聞けていたのだろうか？」と、自分自身に気づかされた涙でもありました。
この出来事をきっかけに、私は美容師としてただ施術を提供するのではなく、本当の癒しを届けられる存在になろうと心に誓いました。カウンセラーとしての学びは、素晴らしい技術でり、人の心を動かし、未来を変える力があるーーそう確信した瞬間でした。

カウンセリングのやりがい
　私は営業後の夜にサロンにクライアント様を招きカウンセリングをさせて頂いています。カウンセリングを通じて、クライアント様がご自身の癖や、なぜうまくいかないのかに気づく瞬間があります。その瞬間、まるで霧が晴れるように表情がパッと明るくなり、心が軽くなるのが伝わってきます。その気づきに立ち会えることは、私にとって何よりの喜びです。そして、前向きな気持ちで帰られるクライアント様の背中を見送るたびに、深い感動を覚えます。

　カウンセラーとしてのスキルを学ぶ中で、時間のコントロールやお金に関してご指導頂けたので、知識の大切さを実感しました。以前は休みなく1か月31日間働き続けていた美容師としての収入も、営業日を1か月18日間に減らしたにも関わらず、売上は120%アップ。そのうえ、本部からカウンセリングの仕事もいただけるため、収入の安定と時間のゆとりが生まれ、安心してカウンセラー業に取り組めるようになりました。

カウンセリング講座受講にあたって困難だと思ったこと
　20年間、美容師として生きてきた私にとって、カウンセラーの道に進むことは大きな挑戦でした。「知識のない私が本当にカウンセラーになれるのだろうか？」「うまくアドバイスできるだろうか？」「間違ったことを言ってしまったらどうしよう…」そんな不安が何度も頭をよぎり、自分の学歴や知能に対する戸惑いもありました。

受講を迷っている方に一言
　カウンセラーという仕事は、本当に尊いものだと心から思います。クライアント様の人生に寄り添えるのはもちろん、この学びを身につけたことで、私自身も日常の中で大きな変化を感じています。特にサロンのお客様の相談に対して、ただ共感するだけでなく、本当に相手の心に届く言葉を届けられるようになりました。
心の仕組みを学ぶことで、相手の求めるものが曖昧な感覚ではなく、はっきりと理解できるようになり、人との関わりがより深く、温かいものになっていくのを実感しています。そして、この学びには学歴も性別も年齢も関係ありません。誰でも実践できるよう、しっかりと体系化されているので、迷っている方も安心して飛び込める環境が整っています。
もし、少しでもカウンセラーという道に興味があるなら、まずは一度「200間テスト」を受けてみてください。私のスタートはそこからでした。その自己分析の解説を聞くだけでも、自分自身の気づきにつながるはずです。この学びが、あなたの人生にも大きな変化をもたらすきっかけになりますように。

「スピリチュアルも成功哲学も試した私が、やっと出会えた“答え”」
または 「失業・離婚・不眠症──それでも私は、カウンセラーになった」
（東京都／K.Tさん　個人事業主）

　「こんなの自分ではどうしようもないわ。」

　これが私が代表のいづみさんのカウンセリングを初めて受けて思った印象でした。
　私がカウンセラーになろうと思ったきっかけは、私自身が変わる必要性を感じていたが、どうしたらいいのか分からず途方に暮れていたからです。

　私がいづみさんを友人から紹介されたのは、コロナの影響で失業し、離婚も経験した2020年でした。当時は心身共にボロボロで、これからどう生きていこうか…と答えが出ないまま日々を過ごしていた時でした
　友人からカウンセリングの紹介を受けた時は、よくある成功哲学や自己啓発の類いのものだと先人観を持っていました。なぜなら、私は20才から個人事業主として働き、その仕事で成功したかったので、たくさん人と成功者と出会い、たくさん本を読み、自己啓発セミナーや成功哲学を学び、スピリチュアル、はたまた先祖供養まで！？様々なものを経験してきたからです。どれも一時的には変わったように感じたものの、本質的には変わることができませんでした。
　そしてそういったものに対して「散々やってきたからもういいよ。」と拒否反応を示していました。ですが信頼できる友人からだったので、カウンセリングを受けるだけ受けてみようと思いました。

　そして受けてみて思ったのが、「こんなの自分ではどうしようもないな」でした。

　当時は不眠症で中々寝付けられないくらい神経質だったのが、段々と緊急が取れて楽にいられるようになりました。私はやっと自分が求めていた本物に出会えたと感じました。ドンドン楽になり治力を取り戻してきたら、今度は自分もカウンセリングをしてみたいと感じ始めました。

そうしてカランセラーの道を歩み始めました。私がカウンセリングを通してやりがいを感じるのは、私がカウンセリングを与えている人が、ドンドン元気と活力を取り戻していく姿を目の前で見ることができることです！
ある女性をカウンセリングした時、彼女はカウンセリング中に涙を流しましたが、終わった時には笑顔になり感謝された経験は、今でも自分の成功体験の一つとして思い出すことができます。

　またカウンセラーになってから、私自身が落ち込んだり堕落したり挫折する機会がとても減りました。例え一時的に落ち込んでも、以前よりはるかに早く回復することができるようになりました。以前なら1週間は寝込んでしまうようなことも、1日もかからず、もっと早く処理できるようになりました。
　

　お陰様で仕事も安定して行えるようになり、生産性が上がって、本業の方で月収40〜50万円を安定して稼げるようになりました。

　カウンセラーとして困難に感じることは、相手とただコミュニケーションするのではなく、その人の人に知られたくない部分や、辛い過去の体験を再度カウンセリングを通して体験させるので、ひどく感情的になってしまう場合があるということです。

　そんな時にいかに動揺せず、同情もせず、楽にそこにいて、ただただ聴く人に徹することが出来るかというところです。

受講を迷われている方は、
「私にカウンセラーなんて出来るだろうか？」
「決して安くはない料金を払ってまでして、カウンセラーになる必要があるのだろうか？」
と悩まれているのではないでしょうか？
私もそうでした。

この講座に興味を持たれた方は、
「人の役に立ちたい」
「人を助けたい」
このようなことに喜びを感じる方だと思います。
私がそうでした。

　あなたのような方がカウンセラーになることで、どれだけの人を助けることが出来るか想像してみてください。あなただけがカウンセラーとして助けることができる人が必ずいます。

　その人達のためにも、あなたがカウンセラーになる必要があると思いませんか？
　

　カウンセラーとして人を元気にし、正気にし、能力を回復させることで、狂気もない、犯罪もない、戦争もない、善人が栄える世界を創造することができる一人になってください。